こんにちは、かめまるです!
この記事では、私のコンプレックスである手汗や足汗について、どのような対策を取っているか
紹介していきたいと思います。
手汗って出てほしくない時に出てきて、寝ている時は引っ込むんですよねーー
特に、人と握手する時なんて最悪…
手が濡れている人と握手して、絶対にいい気分にはなりません。
そして、そのことを想像することでさらに汗が出てくるという悪循環。
そういった同じ悩みを抱えている方に向け、今回の記事を作成しました!!
手汗を完全に治そうと思ったら、手術が必要になるわけですが、他の部位から汗が出てくるという副作用もあります。(約9割の方が該当すると言われている)
そのため、手汗で手術するか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
手術する前に、手汗に悩んだ時は是非この対策をしてみてください!
手汗の要因と前提
まず、手汗の要因としてよく挙げられるのが、交感神経が副交感神経より活性化されることで手や足、脇といった箇所から汗が出てくることを言います。
通常、交感神経は「緊張した時」や「暑いと感じた時」に活性化されます。逆に、副交感神経ではリラックスしている時に働きます。
つまり、交感神経より副交感神経の方が活性化されていたら手汗を和らげられるということです。
えーーー、ここでみなさんの声を代弁しますと…
「そんなことできたら苦労しないやろ!」
「できないから悩んでるんや!」
そんな方に今回送りたいの「言葉が諦めましょう!!」ということです。
「手汗は出るもの!」として考えることで、少しは気が楽になります。
また出ることを想定することで、出ない対策をするよりも、汗が出た上での対策が立てれます。
そうすることで、これまで行ってきた手汗対策とは違った見え方がしてくるでしょう。
対策1 作業をする際に邪魔にならない薄さの手袋つける
メリット
先ほどお伝えした通り、ここでは汗が出た上でどういった対策をするのか紹介します。
それが、「作業をする際に邪魔にならない薄さの手袋つける」ということです。
汗が出た時は、表面がベタベタしていて、ものを触ると手の跡がくっきり付いてしまいますよね。
その典型的な例が、PC作業だと思います。
今のご時世PCがないと仕事になりませんが、タイピングするごとに水滴がついて、タオルがないと作業にならない。なんて方もいると思います。
私自身がそうだからです。
でも、薄手の手袋を着用することで、気になることが少なくなりました。
【手袋を選ぶポイント】
- 汗を吸う素材にする。
- とにかく薄手のものを買う。
- 指の先端につなぎ目がないものを買う。
- スキー用などのインナー手袋系がおすすめ。
普段私が使用している商品についてご紹介します。
デメリット
この手袋をつけるデメリットとしては、外では注目を浴びてしまうことです。
カフェやオフィスで作業をしようとして、隣の人が手袋をしていたら、少し気になってしまいますよね。
その目線が更なる緊張やストレスになり、通常より多くの汗をかいてしまうかもしれません。
私の場合は、隣に人がいなく、どうしても集中したい時に、手袋をつけるようにしています。
注目を浴びることで、さらに汗が出てしまっては、本末転倒ですからね。
また、もう1つ懸念点として紹介しておきたいことが、汗をカバーする量に限度があるといいうことです。
手袋の素材にもよるのですが、どの素材でも限度はあります。
汗を大量にかいたり、長時間着用している際は、手袋をしていても汗をかいていることがわかります。
なので、人によっては、予備を用意しておくことをおすすめします!
対策2 握手の際は、グータッチ
この記事を執筆中の3月29日現在では、コロナウイルスの影響により、以前よりは握手をする機会は減ったように感じます。
しかし、握手をする機会というものは少なからず訪れます。
それが、どうしようもない時もあるかとは思いますが、勇気を出して握手をさけることも一つの対策です。
手汗に悩んでいる人で、握手をした際に、相手にどう思われているか不安になる人が多くいるかと思います。(握手する前に、汗を必死にズボンで拭き取りましたよね…)
そこで提案したいのが、「握手に代わる違うコミュニケーションを使おう!」ということです。
具体的には、こぶしや腕を合わせるというものです。
そうすることで、汗という懸念点は気にしなくてよいものとなります。
しかし、この対策を行う上で注意点もあります。
相手の方に先に握手の手を出されてはいけないということです。
なぜなら、その手を無視してグータッチを行おうとするのは、大変失礼になってしまうからです。
こちらから先に手を出した上で、自然なタイミング、会話、流れの中で出さないと違和感が残ることになります。
また、親しい間柄や上記の方法が難しそうであれば、「少し汗が気になってしまうのでこの方法でもいいですか?」など、
思い切って告白することも手だと思います。
この対策の1番良いことは、不快に思う人が出ないということです。
手汗を気にしないと言って下さる人もいらっしゃいますが、いざ、握手をして手が濡れていたら、良い気持ちには絶対ならないと思います。
私の考えすぎかもしれませんが…
ただ、私は臆病ですので、絶対に不快に思わない握手の代わりになるものを探しました。
その結論がグータッチです。
あぁ、握手なんて伝統無くなってしまえばいいのに…
対策3 シッカロールデオ(汗止めパウダー)を手につける
「シッカロールデオを手につける」という対策は緊急用として紹介します。
「遊びに行くのに、どうしても汗が止まらない!」そんな時に役立つ商品です。
汗は匂いの元にもなるので極力抑えたいですよね。
このシッカロールデオには、制汗デオドラント成分(酸化亜鉛)が含まれています。
そのため、すべすべした肌触りでいることができます。
女性の方がメイク崩れ防止に使うほど、効果は絶大です。
他にも制汗剤は多くありますが、私にはほどんど意味を成しませんでした。
が、シッカロールデオは一時的には汗を抑えてくれました。
同じ状況の方に向け、この商品をおすすめしておきます。
最後に
今回紹介した対策は全て汗が出ることを前提に紹介させていただきました。
そのため、根本的な解決には至っていません。
その点をご了承いただけると幸いです。
根本的に解決しようと思うと、やはり手術を行う必要があります。
また、生活習慣や運動、食事、睡眠の基本を改善することで、汗の量は少なくできるかもしれません。
汗が止まらなくて困った際には、ぜひ今回の対策を行ってみてください!
また、良かったと感じた方はぜひコメントを残していってください。
手汗で悩む人が一人でも少なくなることを願っています。
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